皆さんこんにちは、HARUの辻井です!
今回は、10月28日に山元町で行われたハロウィンイベントについてご報告します(^^)
このイベントは東北大学のボランティア団体であるHARUとSCRUM、たなぼたの3団体のコラボで行われました。
復興住宅の子どもたちが、独居の住民のお宅を訪問して、お菓子をもらうことで世代間交流を行うことを目的とした企画です。
さて、当日、学生は山下駅に集合してから、子どもセンターに向かいました。
子どもセンターについてから、お世話役を担当してくださる地元の方々にご挨拶をした後、訪問予定のお宅に写真立てと子どもに配るためのお菓子を渡しに行きました。訪問先がわかるように目印も貼らせて頂きました!
センターに戻ると今回参加する子どもたちがたくさん集まってくれていました!
これからどんな仮装をしようか仮装道具を物色している子もいれば、魔女やミニオン、マリオの仮装をしている子もいました。
とても可愛らしかったです(^-^)
一方で大人も負けじとゾンビやスパイダーマン、カオナシなど個性溢れる仮装をしていました!
僕もピカチュウで対抗しました笑
みんな集まったところでかぼちゃ①,②、こうもり①,②、まじょ①,②、おばけ①,②の8グループに分かれて各グループの絵柄が書かれた目印があるお宅に訪問開始!
歩いていて、目印を見つけた途端、子どもたちはおおはしゃぎ(^o^)
インターホンを押して住民の方が出てきたら、あの合言葉「トリック,オアトリート、お菓子をくれなきゃいたずらするぞ!」を唱えてお菓子をもらいました。
1グループ5軒を周り、1軒1軒お菓子をもらい、じゃんけんなどのミニゲームもした後、集合写真を撮りました。集合写真では住民の方にも仮装をお願いしました。その写真は後で各お宅にお渡ししました。
みんな楽しくお宅訪問を終えることができて良かったです!
センターから帰った後は射的やピニャータが準備されていたので、子どもたちはそれで楽しく遊んでいました!
そして、ハロウィンイベントの最後には仮装大賞が発表されました!
選ばれた子どもは驚き、恥ずかしながらも嬉しそうにしていて何だか微笑ましかったです(*^-^*)
以上が山元町ハロウィンイベントでした!
ご協力して下さった山元町の住民の皆様本当にありがとうございました。
これからもこのような世代間で楽しく交流できる企画を行っていきたいです。
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