こんにちは。
HARUの橋本です。今回は、
先日うかがった松林での活動について執筆いたします。
7月
14日、わたしたち
HARUは先月にひき続き、
山元町の海岸林の跡地で草刈りのお手伝いをしました。
この度わたしたちが活動をしたのは、
昨年に松の幼木が植えられたエリアです。
松はすくすくと育っており、
腰の高さほどにまで生長していました。
いざ草取りの作業を始めると、
夏の陽光がひどく照っていたこともあり、
皆がけわしい表情になって、
ことば数もいつもより少なくなっていました。
雑草の中にはわたしたちの身長を超える大きなものや、
地中広くに根を張りめぐらしているものもあり、
やはり作業はとても骨の折れるものでした。
しかし、潮風が吹いていたのでそれは心地よかったです。また、
作業のあとには現地の方に梅ジュースをごちそうしていただきまし
た。疲れたからだに染みわたる、この季節ならではの一杯です。
とてもおいしかったです。
草刈りの作業は、木を植えてから3,4年ほど継続してゆかなければならないそうです。これからもこつこつと活動をつづけ、松林再生の力になれればよいなと思います。
~本活動の一句~
陽をうけて 育てよ若き きぼうの木
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