こんにちは!HARU2年生の藤城です☺️
今回は2月16日に参加した山元町での森林管理での成績調査についてお伝えしたいと思います。山元町では津波によって流されてしまった防潮林を再生させようと、森林管理活動が行われています。今回HARUからは5名の学生が参加しました!
今回の活動は成績調査と呼ばれるもので、物差しを使って松の大きさを測って松の成長を確認するものです。この松林は、平成27年から30年の間に植樹され、今までHARUも植樹や草刈りなどをお手伝いしてきたもので、植樹時期などによって分けられた区画ごとに松100本の樹高(木の高さ)を測定しました。風が強く砂地で養分が少ないという厳しい状況の中でも松が成長しているのを確認することができ、生命力の強さに驚かされました😳
平成27年〜28年に植えられた松は高いものだと170センチ以上に伸び、中にはメンバーの身長を超えるものもありました。昨年植えられたものは50センチ程度のものが多かったので、これからの成長に期待したいです。😊
今後は、測定したデータを元に松の成長を分析していく予定です。
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