こんにちは!
HARUの吉田です。今回は、6月29日に参加しました松林再生のお手伝いについてお伝えしたいと思います。
この活動には、津波で流されてしまった山元町海岸沿いの松林を再生させるために活動されているNPO法人生命と環境保全の伊勢さんのお手伝いとして参加させていただいています。
今回は、今年度初めての松林での活動で具体的には土の栄養を雑草にとられないように下草刈りを行う予定だったのですが、天気の具合がよくなかった🌧ため、代替プログラムとして、植栽地にて今年度の松の成長具合について、植栽地近くの普門寺にて昨年度の松の成長成績などについてのお話を伺ってまいりました!
昨年度も、お手伝いさせていただいて、2月の松林の成績調査が最後の活動だったわけですが、あれから4か月、松がまたどんどんと大きくなっているような気がしました😊。
でも、下草たちも元気になっているご様子🙄。
中にはいちごも!
松ぼっくりの赤ちゃんもできていて早いなと思いました。
その後普門寺でパワーポイントのスライドによるお話を伺いました。
写真を撮り忘れてしまったため皆さんに様子をお見せできないのが残念です😥。
震災直後の津波によって大きく浸食されてできた津波湾の画像なども見ました。
現在は埋め立てられていて実際にその場所にいてもわからないほどになっているのですが、自分の想像以上に大きく海岸がえぐられていて、改めて東日本大震災の規模の大きさを感じました。
そのほかにも普段一緒に活動してお世話になっている方よりロシア極東部に住むアムールトラ🐱の話もお聞きしました。
アムールトラはトラの中で最も大きいようで3mを越えることもあるようです😱。恐ろしい。
最後のスライドはアムールトラの赤ちゃんの画像だったのですが、猫のようにかわいらしかったです😊。
今回は、天気が悪く下草刈りといった普段の活動はできなかったのですが、
いつもとは違う、松林のお話を聞いたりアムールトラのお話を聞いたり、とても楽しい活動でした😊。
HARUは今年度も松がすくすくと育つようにお手伝いしていきます。
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