こんにちは。HARUの橋本です。今月の11日、わたしたちは石巻と東松島を訪れました。今回はそこでの活動について執筆します。
石巻では門脇西地区復興公営住宅を訪問し、お茶会を催しました。毎度お茶会に参加してくださる顔なじみの方も、東地区の復興公営住宅から足を運んでくださった方もいらっしゃいましたが、和やかな雰囲気で会を楽しむことができました。これからも門脇のコミュニティの輪が広がり、和が深まることを願います。
午後には復興まちづくり情報交流館を訪れ、震災後の石巻の歩みについて学びました。現在おこなわれているボランティア活動についても教えていただいたので、今後の活動につなげたいです。
東松島では震災復興伝承館を見学しました。東松島はいつも活動している地域からは外れますが、波をかぶった(元)野蒜駅を目にすると、筆舌に尽くせない思いがこみ上げます。スタッフの方には丁寧な説明をしていただき、震災についての見識をいっそう深められました。
〜本活動の一句〜
こわれても 残そうそして つなげよう11.11 お茶会@門脇西復興住宅11.11 お茶会@門脇西復興住宅
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