こんにちは!HARU法学部2年の町田です!今回は、12月9日に山元町で行われた「山元はじまるしぇ」について書きたいと思います。
そもそも、「山元はじまるしぇ」とはフランス語で「市場」を意味する“marché”(マルシェ)という言葉通り、山元・亘理の農産物や、それを使った食べ物、手芸品をはじめとする様々な物品などを販売するイベントで、今年は「やました幸街堂」という集会所前の県道を一日歩行者天国にして行いました。
実は、今回の第4回山元はじまるしぇ、10月7日に予定されていたものが台風の接近に伴い延期となって12月9日に開催となったものでした。
今回の開催にあたっては、前夜から雪が降り始め非常に心配ではありましたが、開始時間には雪が弱まり、昼間には昨夜の降雪が嘘のように晴れて来ました!天候の悪い中でも、たくさんのお客さんが来てくださり、大変嬉しかったです!お越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。
個人としての話にはなりますが、今回は「山元はじまるしぇ」の実行委員として参加させていただきました。今年の夏に参加した山元町でのインターン期間中の実行委員会への参加を通して、正式に実行委員として当日を迎えました。
僕が担当した場所は、主に入り口にある撮影ブースでした。これは僕のアイデアで、夏のインターン中に参加した実行委員会で採用して頂いたものです。当日の天気の関係もあり、クマが濡れてしまうかもしれないと心配ではありましたが、なんとか天気も回復し、老若男女多くの方々が撮影をしてくれて、本当に嬉しかったです!
時間が過ぎるのも早くまるしぇが終わり、片付けのお手伝いのため小平の方で作業をしていたら、山元町小平農村公園でイルミネーションイベント「コダナリエ」の点灯式が行われていました!同じく法学部2年の藤城さんが12月1日に「コダナリエ」のお手伝いに参加しましたが、あの光には運営や彼女を含むボランティアの方々といった多くの人の努力によって成り立っているのだなぁとしみじみしていました。
来年度以降も山元はじまるしぇは開催されるので、もちろんそちらにも参加しつつ、機会があればコダナリエにも、ボランティアとしても一般客としても訪れたいと思いました。
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