8/11は山元町の小平農村公園で年に1度開催される、こでらんね夏祭りに参加してきました。
(ちなみに「こでらんね」とは、東北の方言で「たまらないほど素晴らしい」といった意味なのだそうです。)
こでらんねのテーマは、
参加者1人1人が「感動!笑顔!元気!」を体験できるような思い出に残る【熱い夏祭り】の創造。
午前中は実行委員長の方の指示をもらいながら会場設営をお手伝いしました。
「いかにお客さんに楽しんでもらうか?」や、
「ステージ上で出演者にいかに気持ちよくパフォーマンスしてもらうか?」
にこだわりをもちつつ、一つ一つの準備作業の意義を感じつつ進めることができました。
「お客さんが来る時に、自然と視野に入って楽しい気持ちになるような装飾を心がけよう」という委員長の指摘はとても勉強になりました。
午後は「見習い魔法使い」という出演者の方のマジックショーに急遽参加させてもらえることになり、そのための練習を行いました!
木造のミニチュアの家の中から「不思議の国のアリス」の主人公アリスが突如登場するというマジックです。
HARUメンバーもショーを成功させるため、楽しみながらも緊張感のある顔で練習を行なっていました!
「見習い魔法使い」さんの指導にも熱意がこもります...!(写真はその図)
汗水たらしながら何度もリハーサルを重ねて取り組んだ結果だと思います。
もともと合唱をやっていたメンバーの1人曰く「久しぶりにステージに立ってお客さんの前でパフォーマンスをするという経験ができてよかった」そうです。
たった1日の夏祭りではありますが、だからこそ限られた時間をいかに自分にとって意義深いものにできるかも大切だと実感しました。
メンバー全員で熱意のこもったパフォーマンスに仕上がり、会場も盛り上がっていました!(写真はショー直後)
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