2017年12月21日木曜日

12/16大森仮設クリスマス会!

こんにちは!HARUの渡邉です。

今回わたしたちは、石巻市の大森第四団地でおこなわれたクリスマス会に参加してきました。

東北大学からたくさんの学生が参加した他、東京の大学生や地元の人達が子どもから大人まで参加し、大勢の人が集まりました!

会では、住民の方が養殖されているカキを使ったカキ汁やカキフライ、唐揚げ、農家さんのお米を使って学生がついたおもちなどなど…たくさんのごちそうが並びました!(о´∀`о)

どれも本当においしくて、みなさん笑顔で口々においしいねと言い合っていました。

みんなでなつかしの歌やクリスマスソングを歌ったり、アコーディオンやギターの演奏を聞いたり…。外は寒いですが、一緒に歌って話して笑い合える人達がいると、あたたかいですね(*´꒳`*)

会の後半には、日本の伝統芸能である能楽の先生がいらっしゃり、普段あまりなじみのない能について触れられる貴重な体験をしました。


大森第四仮設は来年の夏に閉鎖してしまうため、今年が最後のクリスマス会になりました。

とても寂しいことですが、この思い出を忘れずに、来年からもみなさんと共に歩んでいきたいです。

2017年12月19日火曜日

12月10日 クリスマス会@大橋仮設団地

みなさんこんにちは、HARUの関です。




12月10日(日)に石巻市大橋団地仮設にてクリスマス会が行われました!
今回のブログはその様子をご報告したいと思います。




去年12月、大橋仮設にてHARUがクリスマス会を企画したところ住民の方からご好評をいただいたので、今年もお邪魔させていただきました。
*去年の様子はこちらです→12月18日 クリスマス会!



今年のクリスマス会では、参加してくださった8名の住民の方と一緒に、クリスマスカード作りとケーキのデコレーションを楽しみました。



集会所にクリスマスソングが流れる中、まず画用紙や折り紙、シールなどを使ってクリスマスカードを作りました。
とっても個性あふれる素敵な作品が完成し、住民の方と学生がカード交換をする場面もありました。




作品づくりが終わった後は、ケーキのデコレーションをしました!
昨年同様、用意したスポンジやホイップクリーム、デコレーション材料を使って、自由に盛り付けをしました。








出来上がったケーキは、切り分けておいしくいただきました。
石巻の冬は非常に寒いですが、住民の方との笑顔あふれる交流を通じて、とてもあたたかい気持ちになりました。






大橋仮設は、来年5月に閉鎖すると発表されています。
HARUは約4年に渡り、教育支援プロジェクトやあそいくプロジェクト、料理教室プロジェクトなど、さまざまな活動を大橋仮設にて行ってきました。
これまでに出会ったたくさんの住民の方への感謝の気持ちを胸に、最後まで私たちにできる支援のあり方を模索して、実行に移していきたいと思います。







2017年12月16日土曜日

12月9日 震災子ども支援室”S‐チル”主催シンポジウムへの参加

みなさんこんにちは!HARUの関です。


12月9日(土)に、東北大学大学院教育学研究科震災子ども支援室”S‐チル”の主催するシンポジウムが行われました!


第9回目となる今回のシンポジウムのタイトルは「東日本大震災後の子ども支援~高校生・大学生が見つめる被災地の現在(いま)~」で、防災活動や震災ボランティアに取り組む若者が集まり、自分たちの活動やそこから得られた学びを発表する場となりました。


私たちHARUも、東北大学学生ボランティア団体として、プレゼンテーションを含めて参加させていただきました。


午前中は、岩手・宮城・福島在住の高校生によるポスター発表が行われました。
高校生だからこそできる、教育と地域に根差した支援・防災活動や、若い世代を巻き込む力を生かした取り組みについての素晴らしい報告の数々で、とても勉強になりました。


午後は、大学生によるプレゼンテーションが行われ、HARUは比較的活動期間の長い団体として、トップバッターで発表しました。


HARUの発表タイトルは「子ども支援の変遷~震災直後から現在までのHARUの取り組み~」です。
2011年3月に立ち上がって以来、6年半に渡り活動を継続してきたHARUが行ってきた子ども支援について、時系列でご報告しました。


今回の発表をまとめるにあたり、初めて子ども支援に焦点を当ててHARUの活動を振り返ってみることで、多くの新たな気付きが得られました。
私たちが出会った被災地の子どもたちについてどう伝えるか考えたり、過去の活動について改めてその意義を確認したりする中で、今後HARUが行うべき、子どもに関わる支援の方向性が定まっていくのを感じました。


また、他の団体の発表を聴き、それぞれのボランティア活動の中で出会った子どもたちの様子や活動の工夫・成果などを知りました。参考にさせていただきたい部分も多く、子ども支援について多様な視点を得ることで視野がとても広がりました。






こちらが、今回のシンポジウムのために、震災子ども支援室”S‐チル”にご協力いただき作成したポスターです。
布製のポスターなので、汚れやしわを気にすることなく、今後の活動に積極的に持参し活用していきたいと思っています。


このような発表の場を、そして高校生や他団体の活動を知れる貴重な機会をくださった震災子ども支援室”S‐チル”の皆様、企画に携われた関係者の皆様、参加者の皆様、本当にありがとうございました!

2017年12月4日月曜日

11/26クリスマス飾り制作

こんにちは!HARUの渡邉です。

今回、わたしたちは門脇西復興住宅で、折り紙のクリスマス飾りを住民の方と一緒につくってきました!


一人一人が折り紙でリースやサンタさん、雪だるまをつくり、最後にみなさんの作品を集めてひとつの作品を作りました。

雪だるまにマフラーをつけたり、モールやリボンをつけたり、フチをかわいく飾ったり…
みなさんとっても器用です(´∇`)

今回は特に住民の方とたくさんお話することができ、わたしは石巻の方言について教えてもらいました。

ポケットは”かくす”、眉毛は”このけ”、おでこは”でんび”と言うそうです(*´꒳`*)
とっても勉強になりました!笑


前回のあじさいの折り紙に加え、今回のクリスマスの作品も飾っていただいて、集会室の壁がさらににぎやかなものになりました!

これからもこのようにみなさんと一緒に作品を作って、思い出を増やしていきたいです。

2017年11月29日水曜日

11月26日27日 世界防災フォーラム

こんにちは!HARUの西塚です。

11月25日から28日まで、仙台の国際センターを中心に世界防災フォーラム(The World Bosai Forum/International Disaster Risk Conference 2017 in Sendai)が開催されました!
同時に防災推進国民大会2017と2017防災産業展in仙台が開催され、週末の仙台は防災イベントづくしでした。

私は世界防災フォーラム2日目のFlash Talk Presentationでの発表と3日目のTechnical Sessionの企画運営・発表に関わりました。

Flash Talk Presentationでは、What Works for Sustainable Volunteer Activities toward Reorganizing a Volunteer Team “HARU”という演題で、HARUの6年間の活動をまとめつつ、学習する組織(the Learning Organization)を援用しながら、団体の組織構造を明らかにしようとしました。一つ一つの活動を個別に注目するのではなく、関連を見つけ、システムとして組織全体を見ることが持続可能な組織づくりにつながるという主旨でした!10~15名の方が聞いてくださいました。
(この発表は後日Youtubeに投稿されます汗)


Technical SessionはTracks and Scenarios of Student-driven Volunteer Activities: Focusing on Young Powers Embedded in Long-term Reconstruction from the Great East Japan Earth Quakeという演題で、みまもり隊とSCRUMの3団体で行いました。災害研の共催をいただきながら3カ月前から仲間集めをはじめ、着々と準備を進めてきました。各団体や活動の細部と位置づけが詳しく報告され、貢献・成果・課題の共有とスタッフのモチベーションの源流、日本文化、被災地への関心を高める方法、若者が持つ力などについて、幅広くシェアすることができました。当日来てくださった皆様、ありがとうございました!20~25名の方が来てくださいました。
(当日の発表資料は後日WBFのホームページに掲載されます)


最終日4日目クロージングでのChair’s Summaryでは若者がもつ力への注目が改めて呼びかけられました。多様なステークホルダーが結集してDRRやBBB(Build Back Better)を目指す今回の国際会議の主旨が満たされるとともに、今後も私たちが活動し、その活動の意義をはっきりさせたり活動を整理したりしながら、外へ発信し続けることが大切だと感じました。

二つの発表で強調した点は次の三つです。
①被災地の持続可能な社会を達成するためには持続可能な組織に目を向けなければならないこと(自分たちの足元を見ること)
②良い成果を得るために必要な条件を示すために、事実(人々の声など)→気づき(ニーズとして認識したこと、五感を通して感じたこと)→企画→活動→反省・成果というプロセスを踏んで履歴として残しておくこと
③コンテンツ中心ではなく、その背後にあるニーズや活動の意味を前提にして質の高い(スタッフが達成感を味わえる)活動を行うこと

すごく真面目な話でしたが、ボランティアを楽しみつつ、でも芯のある組織運営をこれからも続けていくことが私たちの使命ではないでしょうか。

みまもり隊の華奏未さん、SCRUMの美織さん、ハイリさん、本当にお疲れさまでした!

東北大学地域復興プロジェクト"HARU"は、
東日本大震災からの復興支援・地域再生を目的として結成されたボランティア団体です。
現在は主に、仮設住宅での
支援活動をおこなっています。
東北大学の公認をいただいており、今後も地域に寄り添った活動を続けていく予定です。