2016年10月24日月曜日

10月23日 山元夢ファームでお手伝い

みなさん、こんにちは。(^-^)

今回は10/23(日)に行われた東北学院大学災害ボランティアステーションさん企画の宮城県亘理郡山元町山元夢ファームイベント運営ボランティアの活動をお手伝いしてきました。

桑の葉に関するお手伝いということで、僕は"茎取り"をお手伝いさせてもらいました。

桑の葉についている茎と、硬い、または大きい葉脈を取り除き、葉を細かくする作業です。




この作業の前に、桑の葉の収穫と乾燥があり、この作業の後に、焙煎と袋詰め、シール貼りなどなどの作業をして、桑茶として、商品になります。

桑茶はとってもスッキリとした味わいで、桑が程よく香る感じがとても美味しかったです。



お昼には手作りのオムライスをいただきました。美味しそうだったために、写真を撮るより前に、かけてしまいました。(´∀`*)





この棚は夢ファームさんにいらっしゃる方が先日作成したそうです。日曜大工のできる人って羨ましいですよね。(?´ロ`?)
実は机も作成されたそうです。




お手伝いに行ったのに、お茶やオムライスまで頂いてしまいましたね。でも、その分、茎取りは頑張らせていただきました。

お世話になったみなさま、本当にありがとうございました。(^-^)








2016年10月13日木曜日

10月1日 やまもと福祉まつりに参加しました

みなさん、こんにちは。(^o^)

今回は10/1に山元町で行われた「やまもと福祉まつり」のお手伝いをさせていただきました。


いくつかのお店が出店していて、はらこ飯や新そばのようなしっかりとしたご飯から、

餃子や焼き鳥のような人気のある一品、

チョコレートブラウニーやパウンドケーキのようなあま~いものまで、

美味しそうなお店がたくさんありました。(^p^)


その中でもHARUがお手伝いさせていただいたのは、フワフワであまーい、綿あめのお店です。


NPO法人のADRA Japan さんと協力して綿あめをつくりました!

子どもはもちろんのこと、ご年配の方にも味わってもらうことができました。

最初は形も整いませんでしたが、やってくうちに上達して、綺麗に作ることができるようになりました。(^○^)

外にはたくさんの出店が並んでいましたが、体育館では、様々な団体さんのブースがあり、

子ども達のポスターの展示などがおこなわれていました。

また、館内のステージでは時間ごとに出し物もおこなわれていました。

その中で、やまもと民話の会の方による民話を聞くことができました。

ウグイスの兄弟、座頭橋、そして大豆のお話です。個人的にはウグイスの兄弟のお話が印象的でした。

夢ファームさんが行っていた餅つきも少し体験させてもらいました。


最後は参加者が体育館に集まって、山元音頭を踊りました!

たくさんの人でひとつのことをするのはやっぱり楽しいですね。

やまもと福祉まつりは来年も行われる予定だそうなので、是非みなさんも来てみてくださいね!



東北大学地域復興プロジェクト"HARU"は、
東日本大震災からの復興支援・地域再生を目的として結成されたボランティア団体です。
現在は主に、仮設住宅での
支援活動をおこなっています。
東北大学の公認をいただいており、今後も地域に寄り添った活動を続けていく予定です。