2012年5月14日月曜日

1年2ヶ月が経ちました

広報部の目黒です。
東日本大震災から1年2ヶ月が経ちました。

地震、津波、原発事故…
世界がいまだ経験したことのない大災害から
立ち上がるには、多くの時間が必要であると感じます。

私自身は、子供を抱えて研究する大学院生なので
思うようにHARUの活動に参加できていませんが、
何かの役に立てれば、と思い所属させてもらっています。
「学生の自分になにかできることはないか」という思いから
HARUに関わるようになったのが、今から1年ほど前でした。
そして、先月の新歓では、同じような思いを胸に
HARUのメンバーに加わってくれた方々がいて、うれしく思っています。

HARUでは、津波被災地で菜の花を栽培するプロジェクトを進めていますが、
畑のある仙台市荒井の「仙台市農業園芸センター」では、
いま菜の花が満開です。


そこで、HARUでは菜の花の写生&写真大会を開催しています!
思い思いの菜の花を表現して
お送りください!締切は6月3日です。

応募の詳細はこちら。
https://sites.google.com/site/haruthuv/projects/nanohana/nanohanaippai

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東北大学地域復興プロジェクト"HARU"は、
東日本大震災からの復興支援・地域再生を目的として結成されたボランティア団体です。
現在は主に、仮設住宅での
支援活動をおこなっています。
東北大学の公認をいただいており、今後も地域に寄り添った活動を続けていく予定です。