2013年2月21日木曜日

HARUいちごプロジェクト✕東邦大ボランティア部



こんにちは。
HARUいちごプロジェクトの橋由佳です。
 

217日、いちごプロジェクトは東邦大ボランティア部の学生5人と亘理高校生6人と農園に行ってきました!
 

実は、311日に行われる東邦大ボランティア部主催のTOHOチャリティーイベントにHARUのメンバーが参加します。
 

そのイベント前にHARUの活動や被災地の状況を知るため、東京、千葉からはるばる夜行バスで来ていただきました!
 
 

【活動内容】
 

午前
 

写真撮影会と販売用のいちごの苗につけるメッセージカードの作成。
 

 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
午後
 

男子チームは、葉かきした葉などを捨てるための穴掘り。
 

女子チームは、販売用のいちごの苗を作成。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
完成した苗はこんな感じです(*^^*)
 
帰りのバスでは、山元町の沿岸部を少し見学しました。
瓦礫はまだありましたが、もとの量の1/100くらいになっているようです。
しかし、もとの瓦礫の山とは別に、小学校が取り壊されて瓦礫の山になっていて悲しくなりました。。
元の姿に戻るためには、まだまだ時間がかかりそうでした。
 
 
仙台駅に帰ってきてからは、
東邦大のみなさんが乗る夜行バスの時間までかなり時間があるということで、一緒に牛タンを食べたり夜景をみたりと仙台観光しながら交流しました(*^^*)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
東邦大の皆さん、夜行バスで行き帰りするというハードスケジュールお疲れさまでした!

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東北大学地域復興プロジェクト"HARU"は、
東日本大震災からの復興支援・地域再生を目的として結成されたボランティア団体です。
現在は主に、仮設住宅での
支援活動をおこなっています。
東北大学の公認をいただいており、今後も地域に寄り添った活動を続けていく予定です。