学祭担当の山口(ま)です。
HARUでは今年も学祭に出店することになりました。
そこで、当日販売する商品について紹介していきたいと思います~
今回は大泉君が取材してきてくれました。
HARU学祭 にこまる取材!
こんにちは。足湯プロジェクトの大泉です。
今回は学祭で販売する「にこまる」の製作現場へ行ってきました。
場所はあすと長町仮設住宅の一室。週に一回メンバーの皆さんで集まって製作しているとのことです。

こんな感じで和気あいあいと。皆さんの元気には終始圧倒されました・・・(笑)


今年は新たなラインナップも加わりました!IKEAカラーの双子にこまるや、ヒツジも。
とてもかわいらしい。
にこまるの製作者の皆さんにいくつかの質問をしてきました。
Q.商品への思いをお聞かせください。
・手に取ってもらい、被災した人たちを忘れないでほしいというよりも、
いつでもあのような震災が自分の身にふりかかるかもしれないということを忘れないでほしい。
・本来、支援のための製作であったが、今ではここに集まり、皆さんと和気あいあいと製作することが日常であり、なごみの場になっている。
ある意味自分たちが支援されている気がする。
Q.大学生へのメッセージをお願いします。
・にこまるを通してその教訓を全国にまで伝えたい。大学生の方たちにはその役割を担っていただきとても感謝している。
・かわいいと言ってもらえることが私たちのやりがいになる。
皆さんありがとうございました!
最後に、今年は製作現場にお邪魔し、製作者の方々と様々なお話をしていろいろな思いを感じ取ることができました。
販売する際も自分たちもこの思いをしっかり伝えていきたいなと思います!
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