HARU新聞の企画担当をしております。
HARU新聞とは東北大学における復興支援活動をまとめたもので、東北大学の学生や教職員が主だってやっている団体を掲載しています。
例えば新学期が始まる前に募金活動をしていたAll for Tohoku(A4T)や、仙台の情報提供をしていたリカバー東北や、主に若林区などで活動しているL&D仙台などと言えば、聞いたことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。平日は大学、休日はボランティアにと毎日お忙しい中わざわざHARU新聞のために原稿を書いてくださいました。本当にありがたいことです。
6月終わりから原稿集めを開始しまして、おかげ様で11団体もの方からご協力を頂き、なんとA3両面にわたる量となりました。広報部とはいえなにしろ新聞作りは初めてのことなので、掲載する項目から、フォントや色などと言ったデザインまで相当の議論を重ねております。
この新聞は7/27,28のオープンキャンパス時に配布する予定です。図書館や生協、いくつかの研究科などにご協力いただき、全学規模で各地に設置いたしますので、在学生の方もぜひお手にとってご覧ください。
ななんと、もう二時間後には印刷です・・・!!(果たして間に合うのか!?)
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