2018年5月8日火曜日

5月4日(金) 春の遊び隊@山元町~チョコバナナ~


 こんにちは! 今年の4月からHARUに入った町田です。これからもHARUとして活動に参加させて頂きますので、よろしくお願いします!

 今回は、山元町で行われた春の遊び隊の活動に参加し、HARUはお祭りのブース出展をして、チョコバナナを販売しました~🍌

まず、山元町へ訪れたことが初めてでしたが、地元の方々は非常に明るく、とても優しく、山元町のほのぼのとした雰囲気も相まって、非常に和みました。子どもたちはというと、前日のフラワーアートの活動でも痛感しましたが、その小さな体からはそう簡単には想像が出来ない程、非常に元気いっぱいでした!僕も子ども達のその元気な姿から元気をいっぱいもらいました!ありがとう!




さて、チョコバナナ販売について語ろうと思いますが、その前に、太鼓の発表がありました。和太鼓の迫力ある音が体の奥底から体中に響き渡り、まるでそこにいた人々の“遊びたい!”という気持ちを奮い立たせているようでした!僕も“チョコバナナを食べたい!”という気持ちが高まりました(笑)

 “やはり和太鼓は格好良いなぁ”と思いつつ発表に心酔していると、いつの間にか発表が終わり、僕たちもチョコバナナ販売に向けて準備を始めました。

 



ブースと看板を設置し、調理場からチョコバナナが運ばれ、遂に販売が始まりました!

実はブース設置の前、看板に気づいた子ども達が“チョコバナナはどこで売っているの??”と販売前にして楽しみに待っていてくれており、そんな子ども達がニコニコしながらブースまで買いに来てくれる姿に、僕は嬉しさで胸がいっぱいでした!また、チョコバナナの調理が販売スピードに追い付かず、せっかく来てくれた子ども達にすぐにチョコバナナを売ってあげられないことがあり、本当に悲しそうな顔をした子供の姿が今も脳裏に焼き付いています。もちろん、子ども達に限らず、老若男女関係無く、多くの方々がチョコバナナを買いにいらして下さいました!その方々も笑顔で買ってくださり、幸せいっぱいでした!


 
天気も最初は雨でしたが、みんな、特に子ども達の“遊びたい”という気持ちのおかげで、午後に向かい次第に晴れてきて、最終的には元気に走り回る子ども達の姿が見られたことが非常に嬉しかったです!

販売終了後、バナナの余ったコーティング用チョコ等を少し頂き、“チョコバナナを食べたい!”という気持ちも充足し、非常に充実した一日となりました!

山元町の皆さん、チョコバナナを買ってくださった皆さん、HARUのチョコバナナ販売に協力していただいた皆さん、その他多くの方々、本当にありがとうございました!
 

~おまけ~



~帰りの車内から~(撮影:辻井さん)
 
 

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東北大学地域復興プロジェクト"HARU"は、
東日本大震災からの復興支援・地域再生を目的として結成されたボランティア団体です。
現在は主に、仮設住宅での
支援活動をおこなっています。
東北大学の公認をいただいており、今後も地域に寄り添った活動を続けていく予定です。