2012年6月11日月曜日

広報部の仕事について




HARU広報部の大塚です。


仙台は例年よりも早く梅雨入りしましたね。


今日はHARUの各プロジェクトの話ではなく、広報部の活動について
書きたいと思います。


私たち広報部の仕事内容は主に3つです。


   ブログの更新

HARUの各プロジェクトの現場にお手伝い&取材に行き、進捗をブログ上で行っています。

   内部からの要望対応

HARUが団体としてイベントに参加する際にポスター作りやプレゼンテーション、HARU新聞の作成をしています。

   外部からの取材対応

新聞社や出版社の取材要請に対応したり、イベント招待の際に代表として出席したり、HARUの活動内容を対外的に伝えています。



基本的にHARUの発信源となって、各プロジェクトの活動内容を対外的に伝えていく仕事になります。

2週間に1回の頻度でミーティングを開き、各自の情報共有を行っています。



各プロジェクトと並列した組織体制であり、プロジェクトと広報部を兼任しているメンバーが多いです。

3つのプロジェクトと連携をはかり、客観的に組織の活動を把握することを心がけています。

私たち広報部のメンバーは被災地の状況を目の当たりにし、団体の活動を多くの人々に発信することで被災地の想いや現状を伝えることの大切さを強く感じています。

実際にこのブログを見て「取材したい」といっていただけることが数多くあり、広報部冥利につきます。

これからも私たちが伝えることで多くの人々が被災地のことを忘れず、足を運んでくれることを願っています。



HARU広報部
大塚 

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東北大学地域復興プロジェクト"HARU"は、
東日本大震災からの復興支援・地域再生を目的として結成されたボランティア団体です。
現在は主に、仮設住宅での
支援活動をおこなっています。
東北大学の公認をいただいており、今後も地域に寄り添った活動を続けていく予定です。