2014年10月14日火曜日

学祭企画! その5

こんにちは!
学祭プロジェクトの小濱です。

今回は、「東北☆家族缶バッジ」について紹介します!

東北☆家族プロジェクト代表の塩坂さんにお話をうかがいました。
 

 


Q. 東北☆家族への思い
震災から時が経ち、被災地を知らない人々は「震災」「復興」といった言葉を聞くだけで、「重い」「つらい」と拒否反応を示し、過去のものとしてふたをしたくなっている、そんな空気を感じずにはいられません。
しかし東北の人々は、笑うことを 忘れずに、毎日足を踏ん張って生きている。彼らの姿に心打たれるからこそ、今も「東北」に通い続ける人がいるのではないでしょうか。

また、東北以外の場所では「被災地のために何かやりたいと思ってきたけれど、どうしたらいいのかわからない」と、悶々としている人たちにも、本来の魅力的な東北を発信し、支援の敷居を低くするためにはどうしたらいいのか……。考え続け、思いを共有した先に、『東北☆家族』のキャラクターたちが誕生したのです。

Q. 大学生や消費者に向けてメッセージをお願いします!
ぜひ東北☆家族のファンになって、応援してください!
サイトやオンラインショップもチェックしてみてください。
 


東北☆家族缶バッジ、どれも可愛くて大人買いしてしまいそうです!!
ぜひ、お気に入りのキャラクターを見つけてみてください☆

それでは、次回もお楽しみに♩

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東北大学地域復興プロジェクト"HARU"は、
東日本大震災からの復興支援・地域再生を目的として結成されたボランティア団体です。
現在は主に、仮設住宅での
支援活動をおこなっています。
東北大学の公認をいただいており、今後も地域に寄り添った活動を続けていく予定です。